水素水の濃度は高いほど体に良いの?

水素水の濃度は高いほど体に良いの? 水素水の水素濃度と効果についてはラットなどの動物を使用した研究結果が報告されています。
水素濃度を変えて動物に水素水を与えた際の効果に関する研究によると、0.7ppm~0.8ppm以上であれば何らかの効果が認められたことが判明しています。逆に0.8ppmを超える水素が溶存している場合でも効果は変わりませんでした。
常温常圧の水に溶ける水素の飽和溶解度は約1.6ppmですが、1ppm弱以上の水素が水に含まれていれば効果が期待できます。逆に1.0ppmでも1.6ppmでも効果は同じで、飲む段階で0.8ppm以上の水素が含まれていれば十分に効果があると考えられています。
アルミパウチ容器入りの水素水では、開封して飲む段階で水に含まれる水素の溶存量が0.7ppmまたは0.8ppmを超えるように消費期限が設定されています。
未開封の水素水は直射日光があたらない涼しい場所に保管して、消費期限内に飲むようにしましょう。

水素水はなぜ開封後、早めに飲みきらないといけないの?

水素水はなぜ開封後、早めに飲みきらないといけないの? アルミパウチ容器やアルミ缶に密封されたタイプの水素水は容器を開封すると大気に触れてしまいます。
待機中には酸素が含まれていますが、酸素が水に接触すると水に含まれる水素が酸化されてしまい、“普通の水”に変化してしまいます。そのため、パッケージの開封後はなるべく早く飲む必要があります。
市販の飲用水素水は一度に飲める量に小分けされている製品がほとんどで、250mL~500mL入りのパッケージに封入されています。
製品を選ぶ場合には一度に全部飲める量の容器に封入されているものを選ぶようにしましょう。
アルミパウチ容器入りの水素水であれば開封後に空気と触れないようにして一部の水を取り出し、再び密栓して冷蔵庫に入れておけば数時間程度なら保存することが可能です。
それでも一度でも開封すると空気中の雑菌が容器内に入り込んでしまう恐れがあるため食中毒の原因にもなるので、可能であれば開封後は一度に全部飲むようにした方が良いでしょう。